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2016年度大学入試センター試験英語第2問C解答解説

投稿日:2016年01月18日(月)
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2017年度のセンター試験については以下の通りです。

2017年度大学入試センター試験英語第2問A解答解説

Maika: How about having a campfire on the last night of summer camp?
Naomi: It’s been very dry recently, so (    24    )

選択肢

(A)I don’t think
(B)I suppose

(A)our teachers will allow
(B)our teachers won’t agree

(A)us lighting a fire.
(B)us to light a fire.

very dryとありますから「キャンプファイアをするのは危ない」、つまり「先生が火をつけることを許さないだろう」といった意味が続けばよいとわかります。

三つ目の選択肢を見てください。(A)us lighting a fireはOC、(B)us to light a fireはO+不定詞という文型ですが、agreeの後にはOCやO+不定詞といった形は続きませんので、ここはallowを選択すべきです。

allowを使うとわかればあとは簡単ですね。allow O to doとなるus to light a fireを選択し、意味が通じるようにI don’t thinkを選べば問題ありません。

したがって、答えはI don’t think our teachers will allow us to light a fire.です。

訳は「Maika『夏のキャンプの最後の夜にキャンプファイアをするのはどう?』Naomi『最近とても乾燥しているから、先生は私達が点火することを許すとは思えないわ』」となります。

George: Sometimes I feel that I am not a very good musician.
Robin: Come on! (    25    )

選択肢

(A)No one is
(B)You are

(A)more talented
(B)the most talented

(A)in all the other people.
(B)than you.

最上級の表現を選ぶ問題です。考えられる文は二種類あり、No one is more talented than you.とYou are the most talented in all the other people.ですが、片方の文に間違いが含まれているのには気づいたでしょうか?

最上級の表現と一緒に、比較の範囲を示すためにinあるいはofが使われますが、ここではinではなくofが適切です。

場所や集団を示す単数名詞の前ではinを使います。例えば、in the world、in the team、in my familyが挙げられます。

一方で、複数名詞の前ではofを使います。of all、of them all、of the the threeなどがその一例となります。

今回はin all the other peopleですが、明らかに複数名詞ですからinではなくofを用いるべきでしょう。

したがって答えはNo one is more talented than you.となります。

訳は「George『時々、僕はあまり優れた音楽家じゃない気がするよ』Robin『心配するな! 君より才能がある人なんていないよ』」です。

Paul: You know, Yoko, there’s really nothing more I can teach our son on the piano. He plays better than I do now.
Yoko: Well, maybe we (    26    )

選択肢

(A)should get
(B)should take

(A)anyone else
(B)someone else

(A)teach him.
(B)to teach him.

「Paulよりも彼の息子の方がピアノの演奏が上手になってしまったので教えることがなくなった」といった内容ですから、空欄には「他の人に教えてもらおう」という趣旨の文が入ります。

選択肢のgetに注目してください。getは使役の意味を持ちますが、使役動詞make、have、letとは異なり、S+V+O+to+doという形を取ります。したがって、should getとto teach himが正解だとわかります。

次に、anyoneかsomeoneかという問題ですが、肯定文のanyoneは「誰でも」を意味します。もしここでanyoneを選んでしまうと「彼にピアノを教えてくれる人なら誰でも」という意味になってしまいます。「だったら引き続きPaulが教えてあげればいいじゃないか」となってしまうので、ここではsomeoneが正解です。

よって答えはshould get someone else to teach himとなります

訳は「Paul『なあ、Yoko、ピアノに関して僕が息子に教えられることはもうないよ。今では俺よりも上手だ』Yoko『そうねえ、他の誰かに教えてもらうべきかしら』」

全体の問題・解答はこちらを参考にしてください。

2016年度大学入試センター試験英語第2問A」と「2016年度大学入試センター試験英語第2問B」も解説しました。

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